名古屋みどり探偵事務所では、調査前にご依頼者様に調査料金について十分にご説明し、ご納得いただいた上で、ご契約を頂いております。

調査開始後も、ご依頼者様との連絡により調査を行い、ご依頼者様の同意なく、当事務所の独断で追加調査を行うことはありません。よって、ご依頼者さまにとっては、当初のお見積り以上のご負担を頂くことがなく、ご安心して契約頂けます。

また、必要に応じ対象者の行動をは把握するために、事前のGPS調査を行います。これにより対象者が浮気相手と密会する日時を推定することができ、最低限の調査で結果を出すことが出来ます。

名古屋みどり探偵事務所の調査費用は、「実際に稼働した時間」のみです。

※１　基本料金とは？

出動に際して最低限ご請求させて頂く時間数の事です。例えば、奥様からの指示・情報に基づき、17：00から旦那さんを追尾したとします。浮気相手と密会！と思いきや、旦那さんは真直ぐ2時間後には帰宅してしまった。調査終了。すると探偵さんの報酬は￥８０００×２時間＝￥16000になりますが、多くの探偵さんは「基本料金5時間」とし￥40000を請求しています。上記のような場合でも、当事務所は基本料金3時間とすることで、ご依頼者様にかかる費用を抑えております。

※２　実費費用について

全ての経費には領収書・レシート・ETC使用明細等を添付し、経費明細を開示致します。対象者が高級レストランに入ってしまった場合など、過大な経費が必要となる場合にはご依頼者様に連絡し、了解を得たうえで調査を継続いたします。

例：浮気・不倫現場の証拠収集　調査員２名で３時間稼働

当り前ですが、浮気・不倫は一人ではできません。必ず浮気相手・不倫相手がいます。

調査が無事に終了すれば、調査内容を詳細に記録した、調査報告書をお渡しいたします。

名古屋みどり探偵事務所の仕事はこれで終了です。以後は行政書士名古屋みどり法務事務所が、依頼者様の希望により、アウターフォローを行います。

いうまでもなく、不貞は（法律には「浮気」という言葉がありませんので）民法上の不法行為にあたります。簡単にいえば、不法行為によって加害者と被害者が発生した、交通事故と同じですね。この場合の不法行為＝不貞行為であり、加害者は不貞行為をしたふたりで、被害者は不貞行為をされた配偶者となります。

さて、被害者は加害者に対して、その損害を賠償する請求権を持ちます。簡単に言うと「慰謝料請求権」です。これも交通事故の休業損害や、治療費と同じと思ってよいでしょう。

ここで登場するのが「立証責任」という言葉です。つまり、不貞行為の場合「浮気していた証拠」は浮気された被害者が証明しなくてはなりません。探偵さんを雇い、経済的負担をするのは、理不尽なことに「浮気をされた被害者の側」なのです。

さて、探偵さんの頑張りで、不貞行為の証拠がゲットできました。被害者は憎き浮気相手に慰謝料請求をします。しかし、請求するのはそれだけではありません。

行政書士名古屋みどり法務事務所は、調査にかかった費用は、交通事故の治療費と同じと考えています。堂々と浮気相手に請求すべきです！そのうえで慰謝料もゲットするのです。調査費用を盛り込んだ示談書を作成し、ご依頼者様の自己負担を実質0円とします。

「調査と法務」が一体となっていることが、当事務所の最大の武器なのです。